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棋譜統計
解説
同型相腰掛銀の基本図から、定跡である「4→2→1→7→3」の順ではなく、▲4五歩△同歩▲3五歩と「4→3」の順で仕掛けた際、後手が△6五歩と反撃した局面。将来的に、もし「4→2→1→7→3」の順が指し過ぎとされた場合に、先手はこの変化に戻ることになるため重用な局面である。
対して▲6五同歩が自然。以下、
が一例。
参考データ
本局面が掲載されている棋書
タイトル | 著者 | 出版社 | 発行 | 掲載ページ | 局面評価 | |
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これからの角換わり腰掛け銀 (マイナビ将棋BOOKS) | amz | 吉田 正和 | マイナビ | 2014 | P.20 | 難解 |
ソフト評価値
評価値 | ソフト名 | 確認日 | 最善手 | 確認環境 |
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+203 | aperypaq YaneuraOu KPPT 4.80 | 2018年3月 | ☗4五桂 | 探索深さ:34/52 探索局面数:7,972,023,001 |
+111 | Godwhalechild_5.05 qzilla9 | 2018/05/15 | ▲3四歩 | 探索深さ:30/49 探索局面数:22341239497 |
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