棋譜統計


解説

この局面は、後手が角道を止めているため乱戦になりにくいのが特徴で、先手が攻勢をとる展開になりやすい。

候補手

△4二飛
四間飛車を明示した一手で、昭和時代に大山康晴が得意とした「ノーマル四間飛車」に組んでいる。近年では、角交換型の四間飛車の流行や藤井システムの衰退および、先手に穴熊に組まれると後手が勝ちにくいとされていることから、一昔前よりはプロ間での採用数が減ってきている。とはいえアマチュア間では、駒組みが分かり易いこともあり、根強い人気を博している。
△4三銀
相居飛車の雁木囲いや△4三銀型の振り飛車を目指した一手。
△3三銀
矢倉を目指した一手だが、△4四歩△3三銀型を決めるのが早く、後手の△4四銀などからの急戦がない上に、中央が薄くなる上、将来▲2五桂が当たってくるため、ほとんど指されていない。
△9四歩
藤井システムと相居飛車を含みにした一手。
△8四歩
相居飛車作戦を明示した一手だが、先手は後手が陽動振り飛車にくる可能性も考慮しながら、駒組みを進めることになる。
△5四歩
中飛車や相居飛車を含みにしたまま駒組を進めようという一手。
△5二飛
△5四歩を保留したまま中飛車にしようという一手で、昭和から平成の始めにかけて大山康晴や伊藤果、山口英夫などが得意にした形だが、現在では居飛車穴熊が強敵とされ少なくなっている。

参考データ

ソフト評価値

評価値ソフト名確認日最善手確認環境
+101dolphin 1/illqha 1.1 (YaneuraOu TNK NNUE)2018年9月☖4三銀☗6八銀探索深さ:34/44 探索局面数:1,759,513,190

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注目指数 2649
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