棋譜統計


解説

4手目△4一玉は、第19期竜王戦第7局で佐藤康光が披露した新手。それまでただの挑発戦法と思われていた2手目△3二金に、新たな可能性を示した一手である。
△4一玉以下の進行例と狙いは、以下のようになる。
  1. ▲6八銀△3四歩▲6六歩からの矢倉は、後手が飛車先不突きで駒組みを進めることが出来る。
  2. ▲2六歩△8四歩▲6八銀からの矢倉は、先手に▲2六歩を突かせたと主張することが出来る。
  3. ▲2六歩△8四歩からの角換わりor相掛かりは、実戦例の極めて少ない局面に誘導することが出来る。

参考データ

有名局

先手後手棋戦対局日勝敗コメントリンク
渡辺明佐藤康光第19期竜王戦第7局2006/12先手勝▲2六歩△8四歩▲6八銀から矢倉棋譜

本局面が掲載されている棋書

タイトル著者出版社発行掲載ページ局面評価
永世竜王への軌跡amz渡辺 明毎コミ2009p121

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