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棋譜統計
解説
先手居飛車穴熊対後手四間穴熊6一金型の代表的な局面。
候補手
▲2四歩
以下△同歩▲3五歩△同歩▲6五歩△同歩▲3三角成△同桂▲2四飛△6六歩▲4四角△6七角▲3三角成△7八角成▲同金△6七金▲7九銀左が一例でこう進むと千日手である。
▲3五歩
以下△同歩▲2四歩△同歩で▲2四歩と仕掛けたのと同じ変化になる。
▲9六歩
以下△9四歩と端歩の交換が入った場合、▲2四歩で示した変化で得になるとみている。
しかし、この局面で△9四歩と後手が必ず突き返すとは言えないため、この局面を迎える前に必ず突き返す局面で9筋の交換をいれておくべきとの意見もある。
参考データ
本局面が掲載されている棋書
タイトル | 著者 | 出版社 | 発行 | 掲載ページ | 局面評価 | |
---|---|---|---|---|---|---|
四間飛車穴熊の急所〈2〉相穴熊編 (最強将棋21) | amz | 広瀬 章人 | 浅川書房 | 2012 | 246 | 千日手 |
イメージと読みの将棋観2 | amz | 鈴木 宏彦 | 毎コミ | 2010 | 97 |
ソフト評価値
評価値 | ソフト名 | 確認日 | 最善手 | 確認環境 |
---|---|---|---|---|
+343 | Apery_WCSC25_sse42 | 2015/07/19 | ▲3五歩(36) | 探索深さ:30/50 探索局面数:15484038723 |
+268 | Apery_WCSC25_sse42 | 2015/07/19 | ▲3七桂(29) | 探索深さ:30/50 探索局面数:15484038723 |
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