棋譜統計


解説

二枚落ちの序盤で先手が☗4五歩と位を取った局面である。

☗4五歩の意味

☗4五歩は後手の☖4四歩を防ぎ、上手の駒組みに制約を与えている。
下手はこのあと☗3六歩~☗3五歩とし、☗3四歩の仕掛けを見せることで、上手に☖3二金・☖2二銀型を強要することができる。
図で☗4五歩を怠って上手に☖4四歩と指されると、下手の角の利きが緩和されるため、上手は金銀を中央に活用しやすくなる【参考図】

このあとの展開

上手が穏やかに☖3二金☖5二玉と指せば、下手は銀多伝定跡や二歩突っ切り定跡を選ぶことができる。
また、上手の変化球として☖5五歩(☖5五歩止め定跡)があり、☗同角には☖5四銀☖4五銀と下手の位を消す狙いがある。

参考データ

ソフト評価値

評価値ソフト名確認日最善手確認環境
+1733dolphin 1/NNUEkaiU2019年8月☖5二玉☗2六歩探索深さ:34/47 探索局面数:272,287,168
+2747dolphin 1/illqha 1.12019年8月☖7四歩☗2六歩探索深さ:34/47 探索局面数:2,471,277,441

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注目指数 1842
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