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棋譜統計
解説
通常、▲7六歩に△8四歩と突かれると▲7八飛と回っても△8五歩▲7七角となり石田流に組むことができない。
しかし、それでも2手目△8四歩に対して石田流に組みたい、と考えた一部の人々がひねり出したのがこの一見指し間違いかと疑ってしまうような奇手、▲7七飛である。このあと▲7五歩~▲7六飛が間に合えば、形勢はともかく先手の主張は通る。そこで居飛車も様々な手を繰り出してくるが、今のところどれも互角以上に戦うことができるとされている。
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「固める」 | メモ | k_tp | 28ヶ月前 | 140ビュー |
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