gawaoseさんの投稿 (2016年11月27日 13時03分)

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+図は角換わり腰掛銀の前後同形の陣形から先手が仕掛け、終盤に差し掛かった局面である。<br>
+王手であるので後手は駒を打って合駒するか、逃げるかで6通りの対応がある。<br>
+そのうちの△3三銀・△3三角は先手が▲2一竜なら△2二飛とぶつける手を狙っている。<br>
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+=後手の対応==
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+===△3三銀===
+前述の△2二飛のぶつけがあり▲2一竜が効かないので▲2五桂か▲2五金である。<br>
+▲2五桂は桂銀交換しても後手玉はすぐには寄らず△7六桂の筋が厳しいので先手にとって得にならない。<br>
+従って△3三銀には▲2五金。次に▲3四金が△3五銀取りの王手になるので△3二銀。<br>
+以下は▲3四金△4二玉▲3三金△同桂▲1二竜で銀香と、金の2枚替えだが△3四角が好打で難解。
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+===△3三桂===
+△3三桂は持ち駒の銀を節約し、取られそうな桂を合駒に活用した手。<br>
+これは▲2五金以下、△3二銀なら▲3四金△4二玉に、▲2二竜があり、
+△4四銀の受けには▲2五桂△同桂▲3三歩で先手有利。<br>
+従って▲2五金以下、後手は△8六歩~△8八歩の攻め合いに転じることになる。
+先手指しやすいが紛れの多い局面になる。
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+===△3三角===
+△3三銀の変化と同じく▲2五金。△3二銀以下▲3四金△4二玉▲4三歩△5一玉▲1二竜で先手良し。
+ 
+===△4四玉===
+▲4五歩△同金(△5五玉は▲5六金△同角▲同歩で後手玉は寄り)▲同桂で<br>
+先手の攻めは切れず、後手玉の脱出は困難であるので先手優勢。
+ 
+===△4二玉・△5二玉===
+後手の左香が王手で取れる為に先手優勢。
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戦型: 角換り相腰掛銀 先後同型  [局面ページに移動]


銀2
歩5
       
       
     
    
     
       
     
       
     


歩2

解説

図は角換わり腰掛銀の前後同形の陣形から先手が仕掛け、終盤に差し掛かった局面である。
王手であるので後手は駒を打って合駒するか、逃げるかで6通りの対応がある。
そのうちの△3三銀・△3三角は先手が▲2一竜なら△2二飛とぶつける手を狙っている。

△3三銀

前述の△2二飛のぶつけがあり▲2一竜が効かないので▲2五桂か▲2五金である。
▲2五桂は桂銀交換しても後手玉はすぐには寄らず△7六桂の筋が厳しいので先手にとって得にならない。
従って△3三銀には▲2五金。次に▲3四金が△3五銀取りの王手になるので△3二銀。
以下は▲3四金△4二玉▲3三金△同桂▲1二竜で銀香と、金の2枚替えだが△3四角が好打で難解。

△3三桂

△3三桂は持ち駒の銀を節約し、取られそうな桂を合駒に活用した手。
これは▲2五金以下、△3二銀なら▲3四金△4二玉に、▲2二竜があり、 △4四銀の受けには▲2五桂△同桂▲3三歩で先手有利。
従って▲2五金以下、後手は△8六歩~△8八歩の攻め合いに転じることになる。 先手指しやすいが紛れの多い局面になる。

△3三角

△3三銀の変化と同じく▲2五金。△3二銀以下▲3四金△4二玉▲4三歩△5一玉▲1二竜で先手良し。

△4四玉

▲4五歩△同金(△5五玉は▲5六金△同角▲同歩で後手玉は寄り)▲同桂で
先手の攻めは切れず、後手玉の脱出は困難であるので先手優勢。

△4二玉・△5二玉

後手の左香が王手で取れる為に先手優勢。